遊牧民の白い日記帳

THE BACK HORNファンのブログ。

カルペディエム/リスナーノーツ3

信じられません
最初に記事を書いてから1ヶ月以上経ってました

仕事も他も忙しいですが一番の理由は心に余裕がないことですね

すみません…。

6、ペトリコール
病み曲なのかと思わせての後半怒濤の希望の歌。
序盤って3、4歳の男の子が夜中に部屋を歩き回ってる感じがする。
サイコロみたいなおもちゃ。Aや、りんごが書かれてる。
昼間に見たら明るくて楽しいピエロの笑顔。
これから先の未来に、つらいことがあることをもう分かってる。
でも今の「僕」はそれを全部経験して、
その時の「僕」よりも強く、
先への希望を持てる。
カーテンが揺れた時に、そう思った。
っていう歌にきこえる。

7、デスティニー
銘苅ストリングスさんの旋律がきれいですね。
実はこの歌が一番頭で流れやすい。
「追憶のメロディー」「君の涙」のところがよく流れてる。
バイオリンが空間をカットしてくるよ。
この曲が一番、光舟さんの今までの曲と共通項がある気がする。
やわらかさとは真逆の、くっきり区切って、音階も整然としたかんじ。(?)

8、太陽の花
名曲。
栄純さんの曲が一番好き。結局そこ。
理由はよく分からないけど、もう才能なんだろうと思う。
心の油断してるところにすいっと入ってきたり、代弁してくれたり、近く感じる。
「暗闇さえ~」と、「生まれ落ちた~」の時に熱を貯めて、「花よ 花よ」で放出できる感じが好き。
本当に咲いてるみたい。
太陽の花が。
あと空間も。

一旦切りまうす🐀